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    サラリーマンから転職・起業・独立へ
 


  

<ひとこと>

21世紀は激動の世界である。サラリーマンは急激な社会の変動により、安心・安泰の生活がいつ崩れるかわからない時代になった。
超大企業に勤務していても、いつ、いかなる事が起こるか不明の世の中になって来た。 その為、サラリーマンは、自分の人生を切り開けるように常日頃から考え、準備して、いざという時にも慌てない心構えが必要ではないかと私は思います。


<経歴と実績>

1928   ソウル生まれ。  終戦により、引揚げ。

1951 早稲田大学第一理工学部機械工学科卒業。 A社に入社 21年間勤務。

1972 将来の独立を考えて、自己都合で退社。 B社に入社するも、報酬が折り合わず3か月で退社。 C社に入社する。 8年間勤務し、10種類の商品開発と販売を行う。

1979 自己都合で退社。 D社に入社する。健康機器及び通販商品の開発・製造を行う。

1982 D社を辞任し、同時に初めて自分の会社E社を設立する。

1983 準備不足、失敗の連続でE社を清算し、新しく商品開発専門のF社を設立する。

1984 1年で3機種の商品を開発する。

1985 納入取引会社が他社に吸収合併され、当社が赤字倒産の危機に会うも、切り抜ける。

1987 今度は黒字倒産の憂き目に会うも、何とか解決して乗り切る。

1990 F社を常務(2代目社長)に譲り、単身で台北(台湾)に行き、健康機器の組織販売を立ち上げ、3年間で約30億円の販売実績を挙げる。

1993 帰国後、台湾の会社の応援、数社の顧問を行い、F社(現在は4代目の社長で年商20億円の健全経営をしている)の非常勤監査役である。

2004 著書「迷える中高年の転職と独立」 文芸社出版

2013 著書「サラリーマンの転職と起業」 トリトンクラブ出版

2016 著書「私の転職と起業」 トリトンクラブ出版

現在、沼津市在住


<中高年問題研究会>
1985 各社を退職者した同志と共に中高年問題研究会という組織を設立。  以降、毎月30名程が集まって各人の意見交換と懇親会を行っている。


<趣味>

読書、太極拳


<出版>

「迷える中高年の転職と独立」 文芸社
「サラリーマンの転職と起業」 トリトンクラブ
「私の転職と起業」 トリトンクラブ
(サラリーマンの転職と起業 第一章抜粋版)

 

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沼津港

沼津御用邸

沼津港大型展望水門 「びゅうお」

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迷える中高年の転職と独立


サラリーマンの転職と起業


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戸木倫正-中高年問題研究家
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